第20回音の輪コンサート
1月25日 結成式


今日はリードさんのお誕生日です。生きておいでになると94歳です。
リードさんの偉大な業績は万人が認めるところです。作品の数々は今なお世界中で演奏され、演奏する者と聴く者の心をひきつけ続けて離しません。でも、壮大なスケールのリードさんの音楽は一人ではできません。多くの人が集まって、それぞれのパートの役割を十分に果たし、心を一つにして演奏して初めて聴く人の心を打つ芸術作品になります。リードさんの音楽は、普通のアマチュア演奏家たちを芸術家にしてくれます。

今日も皆さん山のような楽譜をもらい、目を通す時間さえないパートもある中で、3時間の初見大会が行われました!大曲エルサレム讃歌とアンコールを含む10曲を的確な指揮で進めてゆくのは、練習指揮者の円能寺博行先生。この荒行を時間通りに完奏です!!さぞやハチャメチャで落ちまくり息も絶え絶えな壮絶な苦行となったかというと、それは大きな期待外れです。あんな細かな音符で真っ黒の難しいフレーズもまるで神業のように吹きこなし、複雑な和音を研ぎ澄ませた耳で合わせ、力強い音量で心を震わせる。それはまるで半年以上練習を重ねてきたと思われる平均的なバンドの本番と聴き間違えるほどのものです・・・・
これこそ音の輪のメンバーにしかなしえない、リードさんの音楽を愛し研究し磨き上げた芸術家魂のなせる業にほかなりません。

これできっと今年の演奏会も素晴らしいに違いないと確信しました!!

団長:青山