覚悟はしていましたが、まさかこれほど早く逝かれるとは...

音の輪は過去4回レギュラーバンドに出演し、その後オーケストラに転向していました。
今年の5月、特別バンドで5年ぶりに吹奏楽のステージに上り、博士の指揮で演奏しましたが、椅子に座りながらとはいえその指揮はまさに巨匠の風格、フルトヴェングラーやチェリビダッケ、ギュンター・ヴァントもかくやと思うみごとなタクトに感動し、身震いを禁じ得ませんでした。

正直、吹奏楽をああいう棒で演れるとは思ってもみなかった。
あのステージに、一トランペット奏者として博士とともにいられた私は幸せ者です。
至福のひとときでした。

今頃、盟友フェネル氏と再会の抱擁を交わしておられるのでしょうか...
私はもう少しこちらで頑張りますが、いつかは私もそちらに往くでしょうから、そのときはまた、博士の指揮で演らせてください。

じゃあ、また。いつか...

長きに渡って吹奏楽、特に若い人々のための土壌を創ったその功績に、
心より敬意を表します。
多くの人が博士の遺志を正しく継いでくれることを願ってやみません。

安らかにお休み下さい。

Ａ．リード博士のもとで相模原ユース・ウインド・シンフォニーの第４回公演および第６回〜第１０回記念公演、そして今年の音の輪コンサートの特別バンドでコンサートマスターを務めさせていただいたことは私の誇りです。本当にたくさんのことを学ばせていただきありがとうございました。
ロシアン・クリスマス、アルメニアン全曲、エルカミー、春の猟犬、オセロ、ハムレット、エルサレム、法華経、第４交響曲…　
これらの大作(他にも数え切れないくらい沢山の曲を演奏しました)をリード博士ご自身の指揮で演奏する機会に恵まれて本当に幸せです。
また、相模原の委嘱作品であるＪＩＤＡＩ year of years!の初演も忘れることができません。
最後になりましたが、吹奏楽アカデミー賞受賞おめでとうございます。心よりご冥福をお祈りいたします。

平山陽介

一昨年・去年と音の輪に出演したこと、そしてサインをいただいたことも、握手をしてくださったこと、すべてがいい思い出です。

リード博士、どうもありがとうございました。

私は今、作曲家として活動しております。吹奏楽ではありません。劇音楽やバレエです。
ホルン奏者だった頃、本名の佐々木征行として、博士と接しておりました。
東京アカデミックウインドオーケストラからジャパン・スーパー・バンドと、ずっと博士とご一緒させて頂きました。
本番の間の休憩中に、博士にお話しして頂いた言葉の一つ一つが、今の自分の仕事へと移行する契機となり、また作曲自体の基礎となって来ました。
実際の師弟関係とまで行かないまでも、ずっと師弟だと思って参りました。
愛妻家でもいらして、ツアーに奥様をお呼びになり、仲良く楽屋口の階段に腰掛けて、うららかな日差しの下で語り合っていた姿が目に焼き付いております。
人間的な器の大きさ、温厚なお人柄、そして相手を思いやる気持ちと、そこから来る従いやすい言い回しの指示、数年間という短い間でしたが、とてつもなく多くの思い出と、音楽的な知識を賜り、心より感謝しております。
私は絶対に、さようならとは言いません。欧米人の皆さんとことあるごとにそう約束して参りました。
だから、こう言わせてください。おつかれさまでした。本当におつかれさまでした。
人々に元気と感動をありがとう。これからも、あなたの生み出した曲は、ずっと人々を包み込んで行きます。コンサートホールでは、あなたはずっと生き続けるのです。
次に聴くとき、また会えるのです。そのとき、またご挨拶します。
See you again...

私がリード氏と初めてお会いしたのは、今から１０年以上前、大阪の万博記念公園で行われたブラスEXPOでした。
巨匠にもかかわらず、大変気さくにお話いただけた事が、つい先日のことのように思い出されます。
謹んでお悔やみ申し上げます。

長い間お疲れ様でした。ありがとうございました。
これからもずっと氏の作品とともに吹奏楽を続けていきたいと思います。

中学、高校を経て一般パンドで吹いていたときも、いつもリード氏の曲とともに歩んでいた、そんな気がします。クラ吹き泣かせのパッセージも多々ありましたが、それを吹きこなせるようになったときの爽快感、また、心が温まるような優しいなめらかなメロディー。どの曲にも思い出がたくさん詰まっています。
今は現役を退いていますが、よくＣＤを聴いては、リード氏の偉大さをいつも思っていました。かなりのご高齢であることはわかっていましたが、このたびの訃報に、ただただショックを隠し切れません。
来日され、リード氏の指揮の下、二度演奏させていただき、魔法にかけられたような、夢のような時間を過ごしたこと、忘れません。楽器のケースにはそのときいただいたサインが残っています。リード氏の思い出とともに、私の一生の宝物です。

突然の訃報にただただ驚いています。

リード博士には当団の創立２０周年記念のコンサートにて指揮を振っていただき、聴衆・奏者に音楽的なことのみならず、人の温かさまでもの感動を与えてくださいました。
あの時の博士の元気なお顔が脳裏に焼きついており、今回の訃報は本当に残念でなりません。
今までの感謝の気持ちとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。

今回のリード先生の訃報を耳にし、本当に残念でなりません。
また、先生と競演出来る日を楽しみにしていたのに・・。。
先生の指揮でコンチェルトを吹けた事、一生の思い出です。
本当に素敵な音楽の数々を残して下さり、ありがとうございました。　安らかにお眠り下さい。

ついこの間（6/26）の演奏会に客演指揮者として出演していただいたばかりで、まだ覚めやらぬ興奮の中のことです。非常にお元気でパワフルで次期曲の事までもお話ししていたリード博士が、とても信じられません。とても悲しく残念な事です。あれだけ頼りにしていた奥様も心配です。とにかく今はまだ冷静にはなれません。ご冥福をお祈り申しあげますm(_ _)m

たくさんの曲で私たちを感動させてくださったリード先生、本当に心からありがとうございます。先生の曲は演奏するのも聴くのも本当に大好きでした。これからも頑張る私たち世界の吹奏楽愛好者、演奏者たちを天から温かく見守っていてください。
本当にありがとうございました。

楽器を始めて４ヶ月の中学２年生の時、初めてのコンクール会場で聴いた「ジュビラント序曲」。世の中にはこんなにカッコイイ曲があるんだ、と強い印象を得て以来、ちょうど30年。
第１回から参加した「音の輪」は既に17回。自分の音楽人生の半分以上を占めるに至りました。

博士の下で吹いた数多くの練習・本番の他にも、たくさんの思い出があります。
サクソフォンカルテットの曲を書いていただいたこと。初演時の録音を洗足学園の博士の宿舎まで持参し、聴いていただいた時の緊張は忘れられません。
音の輪では昨年、１曲ソロ（コンチェルト）をやらせていただき、「暖かくなめらかな響き、素晴らしい」と誉めていただけたのは、一生の栄誉です。

博士に教わったたくさんの真実、博士が私達に与えて下さった豊かな音楽を、私たちもこれから一生を費やして、微力ながら世の中にお返ししていきたいと思います。

突然の訃報に残念でなりません。
今から10年前、仙台吹奏楽団にてリード氏の指揮で演奏させていただきました。
日ごろアルメニアンダンスやエル・カミーノ・レアルは速いテンポで吹くことが多かったのですが、
ご本人の指揮で演奏したときはかなりゆっくりのテンポだったこと、リード氏の音楽観・人生観をいろいろ教えてくださったことが思い出されます。
今でも楽器のケースにはくっきりと氏のサインが・・・。
安らかにお休み下さい。心よりご冥福をお祈り申し上げます

A.Reed.氏の作品は、「アレルヤ・ラウダムス・テ」を
モデルバンドとして演奏したことがあり、
その時パートが変わり、変わってはじめての吹奏楽作品でした。
編曲作品で「目覚めよと呼ぶ声あり」を演奏しました。
自分が聞いてきた曲の中で、一番すばらしいと思った作品でした。
すばらしい作品をありがとうございました。
安らかにお眠りください。

あまりにも突然の知らせにしばらく放心状態でした。音の輪コンサートは第１１〜１６回の参加でしたが、私の吹奏楽の世界観を一気に大きく広げていただいてとても言葉では言い尽くせないほど感謝しています。第１１回でサインをしていただいたチューバは一生手放さずに大事に使い続けていきます。博士と同じ舞台で演奏できたことは私の吹奏楽人生で最高の良い経験になりました。本当にありがとうございました。

来年の音の輪特別バンドで、やっとリード先生の指揮で演奏できると
楽しみにしていたのでとても残念です。

夢は幻となってしまいましたが、これからも先生の残した曲を演奏しながら
先生を偲んでいきたいと思います。

たくさんの名曲をありがとうございました。

突然の訃報に、まだ信じられませんが。
私はReed先生の『春の猟犬』で楽器を始めました。
そして幾度となく「音の輪」の舞台に乗らせて頂き…
指揮を振る姿を見られないのは残念です。
元気な姿と音楽はこれからも、
たくさんの方々をつなげる“輪”となるでしょう。
安らかにお休みください。
心からご冥福をお祈り申し上げます。

悲しいです。

思い切って音の輪コンサートに申し込んだ年に事故に遭い、演奏に参加出来なかったことが残念でなりません。

安らかにお休み下さい。

突然の訃報に驚きました。私は過去３回、Ａ．リード氏にお世話になりました。「はさま吹奏楽団」の定期演奏会２回、クリニック１回です。アルメニアンダンス全曲やオセロ、第２組曲など、団の指揮者としてリード氏の魔法の指揮を舞台袖で見る機会に恵まれました。同行の青山氏を「均（キ〜ン！）」と呼んでおられた声や「軽〜く　軽〜く」など日本語混じりの楽しいリハーサルの雰囲気が忘れられません。リード氏の演奏を最後に聴いたのは昨年１２月のシカゴで行われたミッドウエスト・バンドクリニックです。神奈川大学を見事に指揮されていた様子を拝見し、リード氏健在と喜んだのですが、あれから１年も経たず、ご逝去の知らせ誠に残念です。年内にリード氏の作品を演奏する機会が現在のところ２回あります。氏の音楽界への貢献に感謝し、演奏したいと思っております。心からご冥福をお祈りいたします。

「アルメニアン・ダンス」に出会ったのが今から14年前、中学3年生でした。その2年後、洗足学園大学の演奏会で初めてリード博士の指揮を見ました。
さらに2年後、今からちょうど10年前、浜松のＷＡＳＢＥ会場で初めてお会いすることができ、気さくにサインや写真に応じてくださったこと、つい昨日のことのように思い出されます。そのとき「第5交響曲・さくら｣の世界初演を聴きました。

最後にお会いしたのは、今年５月音の輪コンサート終演後の楽屋口でした。お疲れのところ、初めてお会いした10年前と同じように気さくにサインに応じてくださいました。

数々のすばらしい作品に出会えたこと、何よりリード博士と同時代に生きることができたことは、何事にもかえることのできない私の財産です。

どうかどうか安らかに。ご冥福をお祈り申しあげます。

すばらしい夢を与えて下さりありがとうございました。これからはリード先生の作品と、思い出を大切にしがんばっていきたいと思います。
先生さようなら!!

突然の知らせにただただ驚いています。
私の初アルバムを聴いて下さり「いい音してるよ！」と言って下さったお顔が忘れられません。ご高齢にもかかわらず世界中を飛び回るご様子を拝見し、先生のように一生現役の音楽家になりたいと思いました。
100才くらいまでは楽々指揮をするお姿を見られると思っていたのでほんとうに残念です。もう一度中華街行きたかったですね。
ジャンルをこえて、国境をこえて、後輩に夢を与えて下さったことに心から感謝申し上げます。
ゆっくりおやすみになってくださいね。
ご冥福を心からお祈りします。

REED博士の曲はダイナミックで繊細で、かつ吹奏楽に留まらない本物の
パワーを感じます。
偉大な作曲家の元で演奏出来たことを誇りに思います。
美しい感動をありがとうございました。

心からご冥福をお祈り致します。

私達尾西市民オーケストラの名誉指揮者をお願いしているリード博士の訃報、謹んでお悔やみ申し上げます。
リード博士は1986年以来、１７回も演奏会で指揮を振っていただき本当に多くの事を教えていただきました。私もいまだに初めての演奏会の時の感動を忘れられません。偶然にも５月２５日に開催する定期演奏会で第６０回を記念して、当オーケストラに「ゆかり」のあるリード博士の代表曲のアルメニアン・ダンス・パート１を選曲し、演奏することになっています。リード博士を偲びながら演奏したいと思います。

ショックです。今回の出来事をまだ受け入れられないでいます。今、私の大好きな第２組曲を聴きながら書き込みしています。

多分、リードさんの曲に出会わなかったら吹奏楽は続けていなかったと思います。リードさんの、沢山の曲を演奏させていただきました。どれも大好きです。

今は頭が混乱していて、なんと申し上げたらよいのか分かりません。とりあえずしばらくはゆっくり休んでいただけたらと思います。

ありがとうございました。

ショックです。今回の出来事をまだ受け入れられないでいます。今、私の大好きな第２組曲を聴きながら書き込みしています。

多分、リードさんの曲に出会わなかったら吹奏楽は続けていなかったと思います。リードさんの、沢山の曲を演奏させていただきました。どれも大好きです。

今は頭が混乱していて、なんと申し上げたらよいのか分かりません。とりあえずしばらくはゆっくり休んでいただけたらと思います。

ありがとうございました。

リード先生が書いた作品、聴くのも吹くのも大好きです。
私が始めてコンクールに出た自由曲はリード先生の作品です。

私の20年余にわたる吹奏楽人として経験の中で、
リード博士の存在は非常に大きなものでした。
9年間音の輪で博士とともに演奏会を作り上げて
こられたことが私の最大の財産です。
ゆっくりお休み下さい。ご冥福をお祈り致します。

吹奏楽において、リード先生の残した功績は偉大です。
昨年末にリード先生の指揮のもとで演奏できた事を
忘れる事はありません

突然の訃報に驚きを隠せません。
一昨年、リード博士の前でエルカミーノレアルを演奏する機会を得、暖かいお言葉をいただきました。また、今年の演奏会とコンクールでは、アルメニアンダンスパート１を演奏し、技術面・精神面共にステップアップを図ることができました。そこで、当団にはリード博士の曲が合っているねと話をしていた矢先のことでした。
これからもリード博士の曲を演奏して、更なる飛躍を遂げたいと思います。

リード博士、ありがとうございました。

当方が吹奏楽の世界に足を踏み入れて以来リ−ド博士のいくつかの曲を演奏する機会がありましたが、やはり｢春の猟犬｣が一番印象に残っています。
主人に連れられた猟犬が草原を駆け巡る風景を描写したような曲調はとても素晴らしく、打楽器を担当していた当方はスネアドラムで刻むリズムが大変好きでした。
今回の訃報に際し本当に残念でなりません。数々の名曲を世界中に届けて頂き感謝しております。どうぞ安らかに。

まだ信じられないのですが・・・。

下の書き込みを読んで知りましたが
うちの高校（淑徳与野）はマエストロに指揮を振って頂いていたんですね。
これも何かご縁か。

マエストロの音楽が無かったら、音の輪がなかったら
今現在の私はここにありえません。

心から感謝をすると共に、ご冥福を心からお祈り申し上げます。

合掌

大変悲しいことです。
心よりご冥福をお祈りいたします。

　私の吹奏楽人生（現役は短かったですが）の大きな部分を占めるリード博士がなくなられたことに、大きな悲しみをおぼえます。
　ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

心よりお悔やみ申し上げます。博士の作曲された作品を演奏し続けることによりその精神・博士のすべてが皆の心に永遠に残り続けることを信じてやみません。

高校の時の顧問がリード博士のファンで、高校の時だけで、小組曲、第2組曲、オセロ、ロシアのクリスマス音楽、ある目に庵ダンスパートI、セカンドセンチュリー、春の猟犬…と演奏して、リード博士の作品なしでは、高校時代は語れません。
いずれはお別れの時が来るのは、人間の定めではありますが、本当に残念でなりません。でも、博士の曲は永遠に不滅だと思います。
どうぞ、安らかにお眠り下さい。

リード様のアルメニアンダンス・春の猟犬・ハムレットが私の音楽人生の始まりの曲でした。。今オセロにとりくんでいた矢先の事でした。。。。リード様が亡くなっても曲は生きています！私達、残されたもの達であなたの意志を継いでいき永遠に受け継がれていき奏でられることを心から願っています！！
ご冥福をお祈りして・・・２００５年９月１８日

今年の夏、多摩のミュージックキャンプに娘と一緒に参加させて頂きました。２０年前、多摩の地で初めて先生の素晴らしい指揮で演奏をさせて頂きました。そして２０年後、娘と一緒に先生のステージに立て幸せでした。先生の曲は私の宝です。素晴らしい音楽をありがとうございました。ご冥福をお祈り致します。

リードさん、今までお疲れ様でした。
あなたの曲はどれも大変素晴らしいもので、
僕が吹奏楽にのめり込むきっかけの１つとなりました。
あなたがいなければ、今の僕はたぶんいなかったと思います。
ゆっくり休んでください。今まで、本当にありがとうございました。

ただただ悲しいです。
彼の作品は思い出でもあり、現在進行の目標でもあります。
明日、謹んで合奏させていただきます。

安らかにお休みください。

吹奏楽を長い間やっていますが、こんなに悲しい出来事が他にあったでしょうか。
悲しくて悲しくて仕方がありません。
とにかく偉大で、それでいてとても親しみをもって接してくださった方でした。
リードさん、本当に有難うございました。
（涙）

リード博士のご逝去、未だ信じられません。
博士とご一緒させて頂いたバンドクリニック、そして
客演指揮をお願いした演奏会。様々な思い出が頭をめ
ぐります。「引退したらプライベートでカミさんと日
本中をまわる。その時は、また一緒に飲もうな！」と
おっしゃったあの笑顔が忘れられません。
本当にありがとうございました。どうぞ安らかに。

私が吹奏楽と出会い、今まで続けて来る中で何曲も先生の曲を演奏してきました。先生ご自身が指揮された「ロシアのクリスマス音楽」の演奏は私にとってただ単に好きな曲であることを超えて私の支えとなっていると言っても言い過ぎではありません。一度先生の指揮で演奏したかった。それもかなわぬ夢となりました。今はただご冥福をお祈りするのみ。

心より、ご冥福をお祈りいたします。

こちら福井県の武生市にも２度来ていただき、子供達にすばらしい
音楽と思い出をいただきました。

世界中の演奏者や子供達に、そのすばらしい音楽を伝えてくださっ
たリード氏。
亡くなっても、その思い出と音楽はこの世界に永遠に残ることでしょう。

合掌。

私が吹奏楽団に入って２年目にオセロを演奏させて頂きました。
その他、氏の作曲された数曲を演奏し、楽しませて頂きました。

ありがとうございました。安らかにお眠り下さい。。。

突然の訃報に接し、深い悲しみを禁じ得ません。中学生時代に「音楽祭のプレリュード」に出会い、大学では「アルメニアン・ダンスPart2」を初演させていただき、昨日（9月17日）のコンサートで「エル・カミーノ・レアル」を指揮したばかりでした。JBAの総会で「私たちは、音楽家を育てるよりも良い聴衆を育てなければならない」と言われたことが忘れられません。ご冥福を心からお祈り致します。

神奈川大吹奏楽部ＯＢです。
昨年は、現役がミッドウエストでお世話になりました。
先生の曲は、明るく楽しく、聴衆に希望を与える曲が多かったと思います。
先生の指揮で演奏でき、現役は　とても幸せだったと思います。

とても残念です。

心からご冥福をお祈りいたします。

私は東海地方に住むものですが、氏の訃報に際し、心から哀悼の意を捧げたいと思います。
氏が生前、この地方の市民バンドにお越しになった時、演奏会後のサイン会でＣＤにサインしていただいたことが、つい先日のことのように思われてなりません。
握手していただいた時の先生の手の温かさ、忘れません。
安らかにお眠りください。合掌。

心からお悔やみ申し上げます。いつかこの日が来るのは、覚悟していたとはいえ、痛恨の極みです。ご冥福お祈り致します。秋山紀夫

リード博士が亡くなったと聞き大変ショックを受けています。中学時代に
「第３組曲」「アルメニアンダンスパート1」「ジュビラント序曲」、
高校時代に「アルメニアンダンスパート2」「オセロ」「第3組曲」など沢山演奏しました。
そして何よりリード博士の曲が大好きです。数々の名曲を本当に有難うございました。
どうぞ安らかにお眠りください。

A.リード博士、ありがとうございました。これから演奏する予定の「エル・カミーノ・レアル」、心を込めて演奏させて頂きます。
尚美ウィンドオーケストラ・インスペクター　加藤朋紘

10年前に亡き先生と奥様と、我が家4人で食事をし、そのとき下の息子が三歳なのに「Ｉ’ｍ　Ｔｗｏ！」と2本指を出して自己紹介をしてお二人が大笑いをされたのを思い出しました。先生はサーモンステーキがお好きでした。先生が下さった多くの音楽に感謝。
合掌

リード博士との出会いは中学時代に初めてコンクールに出た曲「春の猟犬」でした。
明るいメロディーラインが大好きで一生懸命練習しました。
そして出場したコンクール、とっても上手な学校が、とても印象的な曲を演奏していました。
それが「アルメニアンダンス・パート１」でした。今でもあの♪パパパァ〜ンというtpの音を聞くと身震いがします。
いつか吹いてみたいと思いながら、引退してしまいましたが、
リード博士の音楽と出会えたおかげで音楽の扉が何枚も開かれた気がします。
リード博士、ありがとうございました。
心から感謝をしております。やすらかにお休みください。

学生時代、エルカミを指揮したことを思い出しました。
リード博士の楽曲にはいろんな思い出が詰まってます。
吹奏楽の一大金字塔を築き上げた氏の功績は私なんぞが語れるのもではありません。

微力かもしれませんが、私はこれからバンドディレクターを志そうと思ってます。天国でも私たち若手を見ていてください！がんばります！

音の輪で２回、現在所属する楽団で昨年、共演させていただきました。
素敵な思い出です。

ありがとうございました。

Ａ．リード博士の作品は、どれも大変完成度が高く、吹奏楽界では誰もが必ず演奏し、その作品の素晴らしさ、またその難しさを感じた方も多いでしょう。
私もその魅力に惹かれ、第５回の音の輪コンサートから参加させていただきました。

今年の音の輪コンサートでは、体調の優れない中、指揮台で椅子に座りながらも、本番に挑まれました。来年５月には引き続き、第１８回が予定されていましたが、博士の指揮では二度と演奏できなくなった事が残念でなりません。

まだまだお元気で活躍されることを期待していただけに、大変残念ですが、享年84歳ということもあり、十分すぎる功績を残され、寿命を全うされたのだと思います。

ここに感謝を込めて、哀悼の意を表したいと思います。